2015年7月23日木曜日

癒しを求めて「花遊庭」へ

少し前の事になりますが、豊田市大林町にある「花遊庭」に行って
来ました。
 
ここは1300坪もの広大な敷地の中で季節毎のお花が楽しめる
ガーデンミュージアムだそうです。
 
入口では今現在、見頃となっているお花が紹介されており、
一歩足を踏み入れると、一気に自然の香りに包まれて、
別世界に入ったようです。
まずは和風庭園から。
こちらからは洋風なガーデンです。
入口で購入した飲み物なら、ガーデン内、どこで飲んでもOK
との事ですので、こんな素敵な場所でくつろぐ事も出来ます。

こちらは、クレマチス。蔓が巻いていって咲く可憐なお花が
本当に素敵です。
こちらは敷地内にある教会の前のホワイトガーデン。
ここではウェディングパーティーも出来るそうです。
そして、このアーチをくぐると・・・。
おとぎの国の様で、本当に癒されます。
最後は、見事なまでのバラ園。
すごく沢山の種類があって、好みを品種を探すのも楽しいです。

季節毎に違うお花が楽しめる「花遊庭」。
 
夏休みにぜひいかがでしょうか?
 
 
 
原田



2015年7月3日金曜日

キュウリで緑のカーテン

我が家では毎年、緑のカーテンを作っています。

これまでは、定番のゴーヤとアサガオで仕立てることが多かったのですが、
今年はキュウリを選びました。

なんとなく難しそうという印象があり、今まで育てたことなかったのですが、
物は試しに・・挑戦してみることにしました。

6月上旬、苗の植え付けです。



↑植え付け直後です。1つのプランターに2苗ずつ植えました。



窓2面分で、全部12苗も植えました。さぁ、うまく収穫できるまで育ってくれるでしょうか?



ちなみに苗を買いに行った際に、娘が「トマトもほしい」というので、
一鉢だけ育てることにしました。
ミニトマトは育てるのが簡単だとよく聞きますが、こちらも初挑戦なので
収穫できるかどうか・・・娘の期待の眼差しがあるだけにドキドキです。


<植え付けから2週間後>



かなりツルが伸びてきましたが、緑のカーテンと呼ぶにはまだまだ・・

肝心の実のほうは・・



葉っぱの合間に10㎝ほどの小さなキュウリがなっています!
これは期待できそうです!



トマトもぐんぐん大きくなり、実がなり始めています。


<植え付けから3週間後>



こんなに立派なキュウリができました!
まっすぐに伸びて、売っているきゅうりと同じものが出来、感動です。
この日は収穫して、子供たちと頂きましたが、
おうちでなったキュウリはいつもより美味しく感じられました!


<植え付けから4週間>



毎日少しずつ伸びて、だいぶカーテンぽくなってきました。



実の方も、毎日収穫できています。立派なキュウリ!


 
 
トマトは大きくなっているものの、一向に赤くならず・・
もうしばらく楽しみに待ちたいと思います。


キュウリの収穫ができるようになって、1週間。
自分の育てたキュウリを収穫するのは、とっても楽しいです。

しかし、贅沢な悩みですが、毎日食べているせいか少し飽きてしまいました。
新しい調理方法を見つけて、色々試してみたいと思います。

まだまだこれから夏に向けて収穫が続きます。
一体何本収穫できるでしょうか。
実がなりすぎて困るということは想定していなかったので、
来年はキュウリ、ゴーヤ、アサガオ・・などミックスで植えてみようかな・・と思います。


宮瀬

2015年6月2日火曜日

「相続」勉強会 第1回


先日、スタッフ全員で相続についての勉強会を行いました。

実はそれに先駆けて、4月に女性スタッフ一名が
「相続診断士」の資格を取得いたしました。
合格証が送付されるのは6月頃とのことですが、
勉強の成果を発揮して頂くと共に、他のスタッフの
知識向上のために、「相続」勉強会を行いました。


まずは、相続の基礎知識から始め
順に法律や税金の流れを確認しました。
一般的な問題から始まり、
特殊な例なども当たりながら
全体的な流れの中で、土地家屋調査士及び
行政書士の業務がどう関わってくるか
スタッフ全員で確認し合いました。

それにしても近年、新聞、雑誌やテレビなどで
「相続」の文字を見ない日は無いですね。

なにより一番頭を悩ませるのは、やはり
簡単に分けることができない
土地や建物の「不動産」ではないでしょうか。

一般的には知られておりませんが
土地家屋調査士の仕事は、
相続にまつわる仕事が多い業務です。

例えば、
相続した土地をご兄弟で分けたいときや
売却する不動産があれば、測量や境界確定を行い
分筆登記や地積更正登記を行います。

最近増えてきた事例として
親御さんがご健在なうちに、息子さんが困らないように
お隣との境界を確定する測量等のご依頼を頂くこともあります。

また、土地だけでなく、建物に関しても多く携わります。
相続した建物が未登記家屋だったために行う建物登記や、
反対に既に建物は取り壊し済みなのに、登記が残っているために
行う閉鎖する滅失登記など。
そして相続税対策を考えた二世帯住宅の区分建物登記。
等々・・

土地や建物などの不動産は、最も大切な財産です。
「相続」のご相談をトータルにアドバイスできるように・・・
お客様にとってベストな選択をご提案できるように・・・
当事務所がお役に立つように・・・

今度もスタッフ全員の向上もかねて
勉強会を定期的に続けていきたいと思っております。





2015年5月21日木曜日

山歩きに行きました。

久しぶりに山歩きにいってきました。
山は、滋賀県の小谷山です。



標高は、495mと低い山なのですが、
戦国時代屈指の山城と言われた小谷城があった山です。
城主は、浅井長政で、浅井三姉妹の茶々・初・江が生まれた
所です。



このように尾根伝いに城跡があって、この城跡を辿って歩きます。



 それでは出発。



登ってすぐの望笙峠です。景色が良かったので一枚。
わかり難いですが、ちょうど真ん中に見えるお椀のような山が
竹笙島(ちくぶしま)です。

 

 

このように建物があった場所には、絵も描いてある解説がありました。

 

本丸跡と言われているところまで登ってきました。
このように、当時の石垣がそのまま残っていて驚きました。
この本丸跡の南側が大広間跡で石組みの大きな井戸跡もありました。

当時の石垣や土塁が所々あり、当時の風景が簡単にイメージできて
感動しました。山全体がお城だったんだな。



小谷城の詰めの丸、山王丸跡です。頂上はもう少し。

 

小谷山頂上に到着。
2時間弱くらいだったでしょうか。私のペースにあわせてくれたので、
たっぷり時間がかかりました。
頂上といっても、木ばかりで森の中にいるみたいでした。
森の中で食べるおにぎりはおいしかったです。



頂上に三角点あったので一枚。



45分くらいで下りてこれました。
小谷城戦国歴史資料館にも寄りました。



山歩きの後は、子供達が楽しみにしている温泉へ。
小谷山から車で5分のところにある 「あねがわ温泉」 で
ゆっくりして帰りました。

お天気もよく、爽やかな日で山歩きには最高でした。



藤本




 

2015年4月23日木曜日

新美南吉記念館へ

娘が学校の国語の授業で、
新美南吉の「てぶくろを買いに」を習ったので、
半田市にある、新美南吉記念館に行ってきました。

私、半田市出身なんですが・・・
実は、行った事なかったんです。
という事で、親子揃って、初・新美南吉記念館です。

まずは、南吉の生家へ行ってみました。
ごくごく普通の住宅街の中にありました。
大きな通りから少し外れているため、今まで気づきませんでした。
 
中はこんな感じになっていました。
下駄屋はお母さんが営んでいたそうです。
お父さんが営んでいた畳屋もありましたが、
写真撮るの忘れてしまいました。
 
さて、いよいよ新美南吉記念館へ。
駐車場では「ごんぎつね」のステンドグラスがお出迎え。
「ごんぎつね」は新美南吉の代表作ですよね。
 
これが、新美南吉記念館の外観です。
少し変わっていますよね。
周りは公園になっていて、建物が風景と一体化していました。
 
キツネのはく製が展示されていました。
「ごんぎつね」の舞台でもある、矢勝川で発見されたので、
作中に出てくる、「ごん」とされているようです。
 
これは「手袋を買いに」に出てくる、帽子屋です。
娘は真っ先に気付きましたが、
私は娘に言われるまで気付きませんでした。
子供の頃は、絵本を持っていたくらい好きだったのに、
今ではおぼろげにしか思い出せません。
 
他にも色々な物語のジオラマが展示してありました。
一つ一つを見ていると、子供の頃に読んだ記憶が
思い出されてきました。
思い出に浸っていたら、写真撮るの忘れました (笑)
 
「手袋を買いに」の一場面が、
ペーパーアートで再現され展示されていました。
写真では分からいづらいですが、立体的に表現されていて、
とっても素敵でした。
 
他にも色々な作品が、色とりどりなペーパーアートで
表現されていました。物語を知らないのが残念ですが・・・
 
 
今回、改めて新美南吉の作品を目にしてみて、
私が知っているのは、ごくごく一部の作品なんだと
気付かされました。
子供が興味を持ったのを機会に、一度、郷土が生んだ
作家の作品を読んでみるのもいいかなと思いました。
 
 
 
 
酒井
 

 

2015年4月9日木曜日

光るどろだんご体験 at LIXIL


先日、常滑市にあるINAXライブミュージアムに「光るどろだんご」
体験に行って来ました。
INAXライブミュージアムでは、小さなタイルを並べて作るモザイク
アートやタイルで出来た時計に絵付けする体験等も出来るそうです。
今回は信楽の粘土を使った「光るどろだんご」作りに挑戦してきました。



















 
こんな感じのおしゃれな所です。

 

これは、「光るどろだんご」体験が出来る“土・どろだんご館”です。
体験の種類毎に建物が分かれているのですが、それぞれの建物が
外観も内装も、本当におしゃれで、見ているだけでワクワクしてしまいました。 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
“土・どろだんご館”の中には、抱えきれない程の大きさの
光り輝くどろだんごが鎮座しています。



 
体験が始まり、まずは、ある程度丸まったどろだんごをもらいます。
このままでも、十分にきれいな気がしますが・・・。



どろだんごの下に写っている銀色の筒の様な金属で、丸くなる様に
削っていきます。





















そして完全に(納得の行くまで?)丸くなったら、色付けです。
今回は、この6色ですが、時期によって色は変わるそうです。















私はメインを青色にして、ベージュを指でランダムに配置。
窪みを付けて、そこに白色を埋め込んでみました。














そして、瓶の口で磨く事、5分・・・こんなにピカピカになりました。

最後には、おしゃれな袋まで頂きました。
これからの行楽シーズン、まだまだ花粉症が辛いという方には屋内で
過ごせるINAXライブミュージアムはいかがでしょうか?
 
原田
 
 
 
 
 
 
 

パートさん募集内容を変更しました!

前回記載しました求人募集を変更致しました。 ■変更内容 1.時給930円~ →  960円~ 2.勤務時間 ①13時~18時 ②10時~17時 ③9時~18時の間の5時間以上        → ①9時~18時の間の3時間以上 時給と勤務時間帯を変更致しましたので、より選択の幅が広...