2018年10月3日水曜日

東京ポット許可局 ジャパンツアー2018名古屋

今年も参加してきました!
ラジオ番組「東京ポット許可局」の全国ツアーIN名古屋です。
出演者は、マキタスポーツさん、プチ鹿島さん、サンキュータツオさん
の3名です。
番組のモットーは「ヘリクツをエンタメイテントに!」「会いに行けるおじさん」
公開ラジオではなく、ライブ感のある(電波に乗せられな)トークを楽しめる
ニッチな時間です。


















今年は開局10周年だそうです。
2008年に自宅収録の自主制作のポットキャスト番組から、
現在TBSラジオでの地上波放送になった人気番組です。
(何故か名古屋圏では放送無し。。名古屋会場はチケット完売だというのに!)

 












マキタスポーツさんは朝ドラにも出演していたこともあるので、
ご存じの方も多いと思います。
プチ鹿島さんは、今や時事芸人としてニュース解説番組も多いですし、
新聞の読み比べについての書籍や講演などでご活躍されています。
サンキュータツオさんは、学者芸人として、一ツ橋大学の非常勤講師を務めながら
辞書、落語、アニメ、映画にも精通した日本語の専門家です。

この三人が、毎回「〇〇論」として各々語り合っていく模様が番組の醍醐味ですが、
ただ、真面目に話してるだけではなく、横道にそれたり、おやじギャグが入ったり
様々な見方をしつつ本質に迫ってる過程が、ハマってしまう要因でしょうか。

ちなみに私の好きな論は「身銭論」「このハゲ論」「おばさんおじさん論」etc
リスナー投稿で好きなコーナーは「忘れ得ぬ人々」です。
ふとしたときに、どうしているのかな?と気になってしまう。
自分の中に爪痕を残している。でも、連絡をとったり会おうとは思わない。
そんな忘れ得ぬ人々の話。
ちょっと切ない話が多いですが、短編小説を聴いている気持ちになります。

さて、肝心の名古屋会場でのトーク内容は、、公には出来ない内容でしたが
会場は爆笑の連続でした。とっても面白かった事は書かせて頂きます。


さて、ジャパンツアーの楽しみはもう一つありまして、、それは「物販」です。
番組オリジナルのグッズ販売ですが、ここでしか購入できないと思うと、、、
さらにここでの売上が、今後の番組運営費として活用されるとあれば
ファンにとってはお財布がつい緩んでしまいますよね。

ただ、無駄遣いはいけませんので厳選したのがこちら~

①事務所で使える「ペーパーナイフ」
  こちら、プチ鹿島さんお薦めの「使ったらよくなるペーパーナイフ」
  何がどう良くなるかが楽しみです。


















②現場への出動に、さりげなく作業着の下に着られる「ポロシャツ」















会場には、やはり男性が多かったですが、若い女性もチラホラ・・
満員の雰囲気と、この名古屋がツアーのラストということもあって
とっても盛り上がったいい会でした!

来年もまた、参加出来るように頑張ろうと思ってます。


梶ha

2018年7月20日金曜日

伊勢神宮 初めての正式参拝です。

昨月の事で恐縮ですが、
伊勢神宮へ行ってきました。
しかも、とあるご縁のおかげで、
人生初めての正式参拝です。
さらに、神宮関係者の方の随所でのご説明付という
特別な参拝をさせて頂きました。


まず正式参拝には、いくつかの注意点があります。

・一週間前から、暴飲暴食禁止
・参拝当日の零時から飲食禁止(飲み水はOK)
・服装も礼服、リクルートスーツ、または準ずる服装

ということで、いつになく緊張して、まずは外宮へ

 
外宮は大きな樹木が多く、参拝者も内宮に比べて
少ないのですが、落ち着いた雰囲気に神聖さを
増して感じられるのが、とても好きなところです。

こちらでは、御垣内参拝(みかきうちさんぱい)という
板垣の内部に入って御祈祷して頂きました。

結界の中に入るようで、大変緊張しました。
あいにく当日は雨でしたが、傘はささずに参拝しました。
正直、神聖な空気感にあまり覚えておりません。


そして内宮へ~

外宮と同じく御垣内参拝ですが、いつも垣根の外から
見ていた空間に自分が入っていく事が、正に夢心地でした。

 
↑ 内宮神楽殿 (入口は左手です)
 
 
その後は、内宮神楽殿にて御神楽(おかぐら)のご祈祷を
受けました。
雅楽の生演奏と乙女舞の舞は、どこか現実味がない
不思議な気持ちでした。


こうして特別な時間を経験した後で思うことは、
沢山の方が、この神聖な空間を継続させる為に
惜しみない尽力をされているという事。

そして歴史的な背景以上に、やっぱり伊勢神宮は
特別な場所であり、もっともっと深く知りたいと
思わずにはいられない!特別な参拝でした。

最後に、、次回のお礼参りは、もう少し心落ち着かせて
参拝させて頂こうと思ってます。


梶ha

2018年5月16日水曜日

今年も睡蓮が咲きました

事務所の玄関入り口に水鉢を置いております。
そこでメダカを飼っておりますが、
今朝、同じ鉢で睡蓮が咲きました。

 
しかも2つ同時にです!
 
薄っすらピンク色で、なんとも可憐なのに
力強い感じがします。
 
 
そして、メダカも元気に泳いでいます。
 
ちょうど整列してて、まさにメダカの学校のようです。
 
 
 
睡蓮は、特別何のお世話もしておりませんが
こうして毎年咲いてくれるので、本当に嬉しいです。
 
でも、今年は若干早いような、、
と、昨年の事を調べてみたら、昨年は7月26日が
開花日でした。
今年は桜の開花も早かったせいでしょうか、、
 
でも昨年の写真をみると
 
 
明らかに色が濃くて、、若干大きい?
ということは、違う???
しかも、昨年の写真をよく見ると、
近くを泳いでいるメダカが白い・・・??
 
毎年同じだと思っていたのですが
睡蓮もメダカも違うのでは?という謎。。
 
今後を見守りたいと思います(*^。^*)
 
 
梶haru
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018年3月29日木曜日

桜が満開です

連日の陽気の中、巷の桜名所情報にソワソワしつつ、、
まずは、近隣の桜の開花確認のために
早朝、愛犬をお供に散歩に出かけました。

ここは散歩、ウォーキング、ジョギング等よく利用される
サイクリングロードです。
また、用水路に沿って桜並木が続くエリアでもあります。


 
 
毎年、蕾の時期から桜の開花を楽しみにしておりますが、
今がまさに満開でした!


 
 
 
 
また、近くの歩道橋沿いも、お勧めスポットです。
柵間近まで桜が迫ってきているので、
まさに目の高さで、至近距離で桜を見ることが出来ます。
 
 

 

 
 
 
自分が桜の中にいるような気分を味わえます。
 
 
我が家の愛犬も、春の日差しに心なしか嬉しそうでした。
 
 
 
今週末までは陽気が続くそうですし、もう少し
満開を楽しめるのではないでしょうか。
 
そして、その後は、
風に舞う花吹雪 と
水面にひきつめられた花びら
もまた風流です。
 
決してテレビに出るような観光名所ではないですが、
こうして何度も楽しめるのが、地元だからこそですね。
 
 
haru

2018年2月26日月曜日

新聞読み比べで見えてくるもの

先日の新聞「安城ホームニュース」に
募集のお知らせがあった講演会に行ってきました。

「今こそ新聞が新しい
 ~芸人式・新聞の読み方セミナー」
講師 プチ鹿島 氏

 
どんな方かというと、、著書プロフィールより
 
1970年長野県生まれ
オフィス北野所属
スポーツからカルチャー、政治まで幅広いジャンルを
ウォッチする「時事芸人」として、ラジオ、雑誌等で
レギュラー多数。
著書に「教養としてのプロレス」「芸人式新聞の読み方」
「東京ポット許可局」(共著)
 
 
かねてより、プチ鹿島さんの本を読んでいたこともあり、
また、マキタスポーツ氏とサンキュータツオ氏の三人の
ラジオ番組「東京ポット許可局」を聴いていたことから
楽しみに行って参りました。
 
講演場所は岡崎市図書館交流プラザるぶら。
安城市民の私は初めての場所でした。
内田修ジャズコレクション展示室等、ゆっくり巡りたかったですが
今回は、真っ直ぐホールへ~
 
主催が日本経済新聞なので、やはり男性が多かったですが、
私程の妙齢女性もチラホラ、、(若い女性は見当たらず、、、)
1時間30分程の講演は、複数の新聞読みから見えてくるもの~
を、実際の紙面の事例からお話しされて、とても面白かったです。
 
プチ鹿島さんの楽しみ方として
 
・新聞各紙を性格、風貌を想像し、「おじさんキャラ」にして楽しむ
  例えば朝日新聞は ”高級な背広を来たプライド高めのおじさん”
  東京新聞は”問題意識が高い下町のおじさん” 等々
 
・新聞の「見出し」「扱いの大きさ」「言葉使い」から見えてくるものを
 探る。
 
・スポーツ紙の社会面は、少ない紙面だからこそ、面白い情報が満載
 
等々、、、本に載っていない事や、最近の相撲会の一連の報道を
紙面から読み解く見方を聴くことが出来ました。
 
 
そういう我が家は、中日新聞の1紙のみの購読するのみ。
昔、父が時々経済新聞を買ってきたくらいで、日常
複数の新聞を読むことは皆無という、ほぼ普通な家。
 
でも、氏のいう新聞の特性?によって、同じ出来事が180度違う
見出しになる!という事実は、これから新聞を読む事だけでなく
自分の中に常に持ち続けておきたい大事な事と再確認しました。
 
と、高い意識を持つ。というより、芸人鹿島氏が言うとおり
野次馬的に「あれ?ん?どういうこと?」という視線で新聞
~世の中を見るぐらいの心もちでいようと思います。
 
最後に、、
著書本人から直接話を聞く。とういうのは、活字からのメッセージ
とは違った面白み、、響きがある事を感じました。
そして、これから本を再読する楽しみも!
 
 
 
 梶は
 
 

パートさん募集内容を変更しました!

前回記載しました求人募集を変更致しました。 ■変更内容 1.時給930円~ →  960円~ 2.勤務時間 ①13時~18時 ②10時~17時 ③9時~18時の間の5時間以上        → ①9時~18時の間の3時間以上 時給と勤務時間帯を変更致しましたので、より選択の幅が広...